2020-04-01 第201回国会 参議院 決算委員会 第1号
(資料提示) 一、安倍総理の長年の友人である加計学園理事長が経営する大学における獣医学部設置認可に便宜が図られたのではないか。 二つ目の疑問は、森友学園への国有地の大幅な値引き売却に安倍昭恵夫人が関与したために、財務省の職員が事後処理を行うこととなり、行政文書の改ざんが行われたのではないか。 三つ目の疑問は、安倍総理の後援会活動に桜を見る会が利用されたのではないか。
(資料提示) 一、安倍総理の長年の友人である加計学園理事長が経営する大学における獣医学部設置認可に便宜が図られたのではないか。 二つ目の疑問は、森友学園への国有地の大幅な値引き売却に安倍昭恵夫人が関与したために、財務省の職員が事後処理を行うこととなり、行政文書の改ざんが行われたのではないか。 三つ目の疑問は、安倍総理の後援会活動に桜を見る会が利用されたのではないか。
ずっと参考人の招致をお願いしているんですけれども、国家戦略特区ワーキンググループの座長八田達夫さん、そして加計学園理事長、お呼びしているんですけれども、与党側が応じてくださいません。加計学園の問題は何もまだ明らかになっていません。疑惑の材料は全部私は提示しました。
二〇一五年二月二十五日、加計学園理事長と安倍総理が獣医学部新設問題について直接会って話をした、ここから総理秘書官、内閣府などが加計学園ありきで動き始めた、これしか説明の付かない状況です。ところが、総理が面会を否定し、学園の事務局長が面会を思い付きででっち上げたという、どうにも説明の付かない説明が行われている。誰がうそをついているのか、何をごまかそうとしているのか、真相究明することは当然です。
総理と加計学園理事長の二〇一五年二月の面会を否定する説明に、納得できるは僅か一三%、納得できないという方は七五%に上ります。 幕引きどころか、一日も早く安倍内閣は退陣すべきであります。全ての関係文書を国会に提出させ、総理夫人を始め関係者の証人喚問を行い、首相官邸の関与も含めた真相とその政治責任を明らかにすることは国会の重い責任です。
加計学園理事長との二〇一五年二月の面会を否定する総理や学園の説明に納得できるは僅か一三%、納得できないという方が七五%に上ります。 にもかかわらず、安倍政権が、その責任を認めず、真相究明に背を向け、なお隠蔽を続けて問題の幕引きを図ろうとしていることは重大です。まして、働き方大改悪、TPP、カジノ法案など、悪法強行のための国会延長など断じて許されるものではありません。
文科省で発見された文書及びメールによって、先般来問題になっております愛媛文書、愛媛県の文書のうち、首相と加計学園理事長が二月二十五日に会ったという説明について、これは、加計学園側はこれはうそをつきましたと言ったんですけれども、うそがうそだったんじゃないかという証拠が出てまいりましたけれども、これ今頃になって何で文科省から出てきたんでしょうか。
であるとすると、今、愛媛県からあのような文書が出て、安倍総理と加計学園理事長は会ったのかという国民の皆さんの注目が集まって、それに対して、加計学園の事務局長さんが愛媛県に行って、安倍総理と加計理事長が会ったというところに関しては私は虚偽の説明をしましたと言っている。愛媛県は、到底それはどうも受け入れられない、こういうふうに言っている。
総理官邸で柳瀬首相秘書官がいる場で、加計学園の発言として、総理と加計学園理事長が会食した、その際に下村大臣の発言があったということが記載されています。 なぜか、加計学園の出している文書は、愛媛県と今治市にだけ謝って、誤解する情報を与えたと書いているんですけれども、不思議ですね、総理官邸でも同じ話をしているんですよ、あの文書を見れば。皆さんも読まれましたよね。同じ話を総理官邸でもしているんですね。
この愛媛県文書の十七ページに、平成二十七年三月三日の加計学園関係者と愛媛県との打合せ、ここに今、二月二十五日に総理と加計学園理事長が十五分面談したよという記述があるわけでございまして、これは加計学園も総理も、いや、そんなことはありません、会っていませんというふうに否定をしていらっしゃるわけですが、もしかしたら、この加計学園と、加計孝太郎さんと安倍総理大臣の面談に、文科省、農水省から出向していた内閣官房内閣参事官
加計学園理事長と愛媛県知事の証人喚問を是非とも実現しようではありませんか。 公文書の捏造、改ざん、破棄、隠蔽、法務大臣はこうした問題をどう認識されているのか、率直にお答えください。 さらに、森友学園問題。 安倍総理は、昨年二月十七日、国有地売却について、私や妻が関係したということになれば首相も国会議員も辞めると答弁いたしました。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) この加計学園のコメントについては我々コメントをする立場にはないわけでございますが、何度も申し上げておりますように、平成二十七年の二月二十五日に加計学園理事長とお会いしたことはないわけでありまして、また、加計学園も理事長が二〇一五年二月に私とお会いしたことはない旨のコメントを公表していると承知をしております。
委員長、これでは全く納得いく答弁ではありませんので、例えば、この加計学園理事長と首相が面談したときに提出されたというこの資料をこの委員会に出していただきたい。それから、さらに、文部科学省が、この面談を受けて加計学園が出した資料を基にアンケートをやっているというわけです。そこに書いてあるわけです。これを文部科学省からこの委員会に提出させることを求めます。
○福山哲郎君 安倍昭恵総理大臣夫人、谷総理大臣付き、迫田近畿財務局長、柳瀬総理秘書官、藤原地方創生推進室次長、加計学園理事長、渡邉事務局長、愛媛県中村知事、担当者、今治担当者、以上です。お願いいたします。
官房長官、財務省だけではなく、今度は愛媛県からは、総理と加計学園理事長が面会をしたという文書も明らかになっています。愛媛県の中村知事は、我々は何も改ざんする必要がない、ありのままの報告書類ですと述べ、信頼性の高い記録だと説明をしています。 さらには、防衛省がないとしてきたイラク日報が見つかった問題です。
加計学園理事長や愛媛県知事にも国会で証言していただき、真実を明らかにしていく、安倍政権の疑惑を解明していくことが国会には求められます。 消費者庁は公益通報者保護制度を所管しています。公益を守るため、企業や国や自治体の法令違反行為に関する通報を受け付け、調査を行い、是正を図るとともに、通報者の保護を図っていく制度です。
議長である安倍総理が事業者である加計学園理事長とゴルフもおごりおごられの関係である始末なんですけれども、直接の利害関係者を議決に参加させないこともできるのに、きっちり参加しているじゃないですか。それはそうですよね、参加させないことができるだから、どっちでもいいんですよ。 中にはまともな感覚を持ち合わせた方もいらっしゃるようです。
その中に、二〇一五年二月二十五日に安倍総理と加計学園理事長が十五分ほど面談したという記録があります。それに対して安倍総理が、そういう新しい獣医大学の考えはいいねと発言したということが書かれていたということは前回の委員会でも取り上げられておりましたけれども、まず、林大臣、この二十七枚に及ぶ文書、目を通されましたか。
○国務大臣(林芳正君) 総理と加計学園理事長が面会したとされていることについては先ほど御答弁をしたとおりでございまして、また、先ほど国家戦略特区、また設置審のプロセスについても申し上げたとおりでございまして、これは今の段階での御答弁ということでございます。
○国務大臣(林芳正君) 愛媛県から提出された文書におきまして、今委員からお話がありましたように、総理と加計学園理事長が面会したとされていることについて、私自身、事実関係を承知しておりませんので、お答えは差し控えたいと思います。
おまけに、昨日は、加計学園理事長とこれまで十九回の面会、三年前にも、十五分面会して、そういう新しい獣医大学の考えはいいねとコメントした、愛媛県文書で明らかになった問題も大きな論点となったわけですが、加計理事長とは十九回、あるいは短時間でも面会はできても、過労死家族会の皆様とは面会拒絶とは、余りにも冷たい姿勢ではないでしょうか。
○林国務大臣 この愛媛県から提出された文書におきましては、総理と加計学園理事長が面会したとされているわけでございますが、私、事実関係を承知しておりませんので、お答えは差し控えさせていただきたいと思います。
二月二十五日に加計学園理事長が総理と面談、理事長から国際水準の獣医学教育を目指すことなどを説明、首相からはそういう新しい獣医大学の考えはいいねとのコメントあり。大変生々しい、リアルさを感じる表現です。 これらが本当であれば、これまでの総理や柳瀬元秘書官の国会答弁が虚偽となる内容です。首相案件、官邸の最高レベル、総理の御意向という文言の信憑性は、より深まっているのです。
さらに、安倍総理と加計学園理事長が先日会食した際に、獣医師養成系大学の設置について地元の動きが鈍いとの話が出たとのことであり、同学園としては柳瀬首相秘書官に四月二日午後三時から説明したいので、県と今治市にも同行願いたいとの要請があったと今治市から連絡があった。
せやけど、目的はっきりしていて、安倍首相と加計学園理事長と面会が実現しないから官邸への働きかけを強めたんだと、その相手があなただったんだということだと思うんですよね。そして、それが二月十四日に実現して、あなたはお話を聞いたという経過だったと思うんです。 その際、お話を聞いただけだということだったんだけれども、この流れからいえば、安倍首相と同学園理事長の面会を頼まれたことはなかったのか。
○浜口誠君 最後にしますけれども、二月二十五日、安倍総理が加計学園理事長とお会いになったということは、当時、その前後で大臣としては知っておられましたか、そういう、お二人がお会いになったということについては。